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捕らぬマイルの皮算用~知識のANA埋め~

SFC修行、マイレージ、クレジットカード、資産運用、デジタルガジェットなどの知識の補足用ブログ

意外と少ないがメリット大きい「専用保安検査場」

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SFC会員の特典にある「専用保安検査場の利用」。
どこに設置されているのか、どのようなメリットがあるのか、解説していきます。

 

専用保安検査場のある空港

「専用保安検査場」とは、上級会員でないと使うことのできない保安検査場です。
混雑時でも、スムーズに保安検査を進めることができます。

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まず国内線。公式ページの記載はこんな感じです。
設置されている空港は・・・
羽田空港、新千歳空港、伊丹空港、福岡空港のみ。
那覇空港はダイヤモンド会員(+同行者1名)専用です。那覇空港のC保安検査場付近にあるANA SUITE LOUNGEの受付入口の中にあります。

意外と少ないなー、という印象ですね。
自分の場合新千歳空港が拠点ですので、我らが新千歳空港にもあるんだというところでしっかりと使わせてもらっています。通常の保安検査場の方がすいているとしても、わざわざ専用保安検査場を使う勢いです。

f:id:romulus_k:20160815234105j:plain新千歳空港の専用保安検査場入口はこんな感じです。
プレミアムチェックインカウンターと、自動チェックイン機の間に設置されています。

f:id:romulus_k:20160913004156j:plain正面から見るとこんな感じです。抜けた先がすぐANAラウンジなので、ラウンジの入室条件も合わせて設置されています。

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こちらは福岡空港の専用保安検査場です。
福岡空港も、新千歳空港と同じく専用保安検査場を抜けた先はすぐ左手にANAラウンジがあるので、ゆっくり休むこともできます。

「専用保安検査場」はあまり多くありませんが、その他の空港の場合には、「専用」ではなくても「優先」という形で設置されていることが多いですね。
個人的にはこれ、専用じゃなく「優先」でも「なんとなく上級会員じゃないと利用できない雰囲気」があって避ける傾向にありました。
ただこちらは普通に一般会員でも利用できるので、場合によっては隣のレーンの方が空いているということも多いです。

ただこれって、保安検査場の設備自体は普通の保安検査場と差がないように思うんですよねー。資格のない一般の人がうっかり紛れ込んだ時って、どうするんだろうといつも思います。こらこら、君にはここの検査場を使用することはできないよ、って言うのが正しいのかもしれませんけど、却ってその方が時間かかっちゃうからそのまま通しちゃう、とかありませんかね?

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続いて国際線はこんな感じ。成田空港はスターアライアンスのゴールドトラックとプライオリティレーンが設置されていてどちらも利用できます。

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成田空港第1ターミナルといえばこの大看板ですが、この下がちょうど一般用の保安検査場です。
ここから右に向かうとスターアライアンスゴールドトラック、さらに右に向かって行くと両替所の奥にひっそりとプライオリティレーンがあります。

この2つ、地味に利用条件が違うんですよね。
スターアライアンスゴールドトラックは本人のみですが、プライオリティレーンは本人と同行者1名が利用可能です。

専用保安検査場はなぜ早いのか

専用保安検査場のメリットは、何といってもそのスピードです。
なぜ専用保安検査場だと早いのか、その理由としては大きく2つ考えられます。

①そもそも専用保安検査場を利用できる人が少ない
②専用保安検査場を利用する人に旅慣れた人が多い

ANAの場合、マイレージクラブ会員の内、上級会員にあたる人は1%程度であるとも言われています。国内線プレミアムクラス、国際線ビジネスクラスなど上位クラスの搭乗者も専用保安検査場を使うことができますが、座席数を比較するとそうでない人に比べて必然的に少なくなります。

②の旅慣れた人が多い、というのも結構大きな要素だと思います。
飛行機に乗り慣れていない人だと、出さなきゃいけない荷物出してなかったりとか、なんだかんだで時間かかっちゃったりとかよくありますからね。
まあ専用保安検査場でも、例えば国内線で言えばプレミアムクラス利用者も使うことができる影響で、普通に2次元バーコード表示して読みこませた後のiPhone持ったままゲート通ろうとしたりとかして後ろの人に迷惑かけたりする人もいますので、必ずしも早いわけじゃないんですけども。(自分ですごめんなさいorz)

まとめ

専用保安検査場は優先チェックインカウンターと並んで、出発までの時間を短縮するために非常に効果が高いので、空港にギリギリに着いた後に困ることが少なくなります。

朝一とかには一般の保安検査場と大差なかったりもしますが、ラウンジへの動線を考慮されている設計の空港が多いので、是非積極的に利用したい特典の一つです。
自分はもう、この便利さを体験してしまったら抜けられません。