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2017年2月成田空港起点のSFC修行お勧めルート

f:id:romulus_k:20161204223843j:plain2017年2月のSFC修行における効率のいいルートを日本各地さまざまな空港から探っていく試み。今回は成田空港を起点にして考えてみます。
※コメントでの指摘を受けて、初出時から大幅に記載を修正しています。

成田空港起点のプレミアム旅割28の設定

羽田空港に比較して、特に国内線についてはあまり知名度がない、というか一般的なイメージは少ないであろう成田空港ですが、恐らくLCCが多く就航しているということもあって、国内線の各地への路線が軒並みPP単価優秀という状況です。
国内線は基本的にボーディングブリッジではなく沖止めで乗り込むという形になる、非常にSFC修行僧向けの空港です。

そんな成田空港を起点としたプレミアム旅割28の設定をプレスリリースを元にして見てみます。設定路線が少ないので、全ての路線をPP単価の順に並べてみましょう。ちなみに一応、他の空港起点の場合と同じくプレスリリースの通りに下限額と上限額を入れていますが、金額は同じです。予約を考えている日の運賃が高いか安いか考えなくていいから楽ですね。

出発
空港
到着
空港
獲得
PP
便名 出発
時刻
到着
時刻
P旅割28
下限額
P旅割28
上限額
PP単価
(下限)
PP単価
(上限)
成田 福岡 1817 2145 17:55 20:10 10,700 10,700 5.89 5.89
成田 沖縄 2860 2159 18:15 21:30 19,000 19,000 6.64 6.64
成田 名古屋 882 337 17:00 18:10 7,400 7,400 8.39 8.39
成田 名古屋 882 339 18:50 20:10 7,400 7,400 8.39 8.39
成田 仙台 842 3231 10:00 11:00 7,400 7,400 8.79 8.79
成田 仙台 842 3235 18:30 19:40 7,400 7,400 8.79 8.79
成田 新潟 817 3239 17:40 18:45 7,400 7,400 9.06 9.06
成田 新千歳 1675 2153 10:10 11:55 9,000 9,000 5.37 5.37
成田 新千歳 1675 2155 17:55 19:40 9,000 9,000 5.37 5.37
成田 福岡 1817 2141 10:10 12:25 10,700 10,700 5.89 5.89


まず、成田空港を出発空港とする場合の設定がこちら。プレスリリースには以上の路線の設定運賃の記載があります。
・・・が、オレンジ背景のものは使用機材がA320だったりB737-500だったりと、プレミアムクラスの設定がない便です。(使用機材、出発・到着時刻は時刻表を参考にしています)
小松空港と広島空港への路線も、便自体はありますが機材はプレミアムクラスなしのもの。この2空港は、プレスリリースへの記載もありません。

便数は少ないものの、夕方に成田空港を出発する便を利用できる状況にあるなら、そのPP単価の優秀さは是非積極的に利用したいものであると言えるかと思います。

出発
空港
到着
空港
獲得
PP
便名 出発
時刻
到着
時刻
P旅割28
下限額
P旅割28
上限額
PP単価
(下限)
PP単価
(上限)
福岡 成田 1817 2144 13:00 14:45 10,700 10,700 5.89 5.89
沖縄 成田 2860 2158 11:55 14:20 19,000 19,000 6.64 6.64
名古屋 成田 882 338 7:40 8:50 7,400 7,400 8.39 8.39
名古屋 成田 882 340 14:30 15:45 7,400 7,400 8.39 8.39
新千歳 成田 1675 2152 7:50 9:30 9,000 9,000 5.37 5.37
新千歳 成田 1675 2154 14:05 15:55 9,000 9,000 5.37 5.37
福岡 成田 1817 2142 7:55 9:35 10,700 10,700 5.89 5.89
仙台 成田 842 3232 7:45 8:40 7,400 7,400 8.79 8.79
仙台 成田 842 3234 14:15 15:20 7,400 7,400 8.79 8.79
新潟 成田 817 3240 14:40 15:50 7,400 7,400 9.06 9.06


成田空港を到着空港とする場合の設定がこちら。同じく、オレンジ背景のものは実際には設定がない路線です。

実際に搭乗することができる路線の少なさから、成田空港だけを利用した修行ルートを考えるのは難しいかと思います。

 

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また、成田空港を起点に考える場合は、プレミアム株主優待割引の設定はあまり意味がないと言えます。羽田空港と成田空港で価格の差がないため、わざわざ成田空港を使う意味はほとんどないかと思います。

旅割運賃の設定もかなり優秀

プレミアム旅割28の設定に比べると見劣りはしてしまいますが、旅割運賃の設定も一部はまだ優秀です。

出発
空港
到着
空港
獲得
PP
便名 旅割55
下限額
旅割55
上限額
PP単価
(下限)
PP単価
(上限)
成田 那覇 1476 2159 11,400 11,400 7.72 7.72
成田 福岡 850 2141 7,100 7,100 8.35 8.35
成田 福岡 850 2145 7,100 7,100 8.35 8.35
成田 新千歳 765 2153 7,400 7,400 9.67 9.67
成田 新千歳 765 2155 7,400 7,400 9.67 9.67
成田 広島 621 3111 6,800 6,800 10.95 10.95
成田 伊丹 420 2177 6,800 6,800 16.19 16.19
成田 伊丹 420 2179 6,800 6,800 16.19 16.19
成田 小松 316 3119 6,200 6,200 19.62 19.62
成田 名古屋 289 337 5,800 6,000 20.07 20.76
成田 名古屋 289 339 5,800 6,000 20.07 20.76
成田 仙台 265 3231 5,800 6,000 21.89 22.64
成田 仙台 265 3235 5,800 6,000 21.89 22.64
成田 新潟 250 3239 5,800 5,800 23.20 23.20


成田空港を出発空港とした場合の旅割55の設定がこちら。

出発
空港
到着
空港
獲得
PP
便名 旅割55
下限額
旅割55
上限額
PP単価
(下限)
PP単価
(上限)
那覇 成田 1476 2158 11,400 11,400 7.72 7.72
福岡 成田 850 2142 7,100 7,100 8.35 8.35
福岡 成田 850 2144 7,100 7,100 8.35 8.35
新千歳 成田 765 2152 7,400 7,400 9.67 9.67
新千歳 成田 765 2154 7,400 7,400 9.67 9.67
広島 成田 621 3114 6,800 6,800 10.95 10.95
伊丹 成田 420 2176 6,800 6,800 16.19 16.19
伊丹 成田 420 2178 6,800 6,800 16.19 16.19
小松 成田 316 3118 6,200 6,200 19.62 19.62
名古屋 成田 289 338 5,800 6,000 20.07 20.76
名古屋 成田 289 340 5,800 6,000 20.07 20.76
仙台 成田 265 3232 5,800 6,000 21.89 22.64
仙台 成田 265 3234 5,800 6,000 21.89 22.64
新潟 成田 250 3240 5,800 5,800 23.20 23.20


到着空港とした場合の旅割55の設定がこちらです。那覇、福岡あたりはプレミアム旅割28を狙っておいて取れなかった場合に旅割に切り替えるという形でも十分に妥協点かと思います。旅割75→旅割55→旅割45→旅割28それぞれの価格の差が300円という場合が多いので、比較的フライトが近くなってしまってからの予約でもまだ安価にすみますね。那覇と福岡は距離が長いことが影響して、それぞれ旅割28でもPP単価8.13円と9.06円という形で、PP単価10円を切る優秀路線の座を保っています。
新千歳もまだ、検討の余地があるでしょうか。

乗継旅割の設定はなし

他空港では、路線によってはPP単価の低い穴場路線が見つかる乗継旅割ですが、成田空港を出発・到着空港とした設定はありませんでした。
まあ国際線の起点空港というイメージが強いですので、国内線に関しては羽田空港中心、ということでしょうか。
素直にプレミアム旅割28と旅割運賃だけを見据えて修行路線を検討する、というのがよさそうです。

まとめ

成田空港を起点とするSFC修行は、路線数が限られるものの優秀なPP単価を出す路線が多いため、上手く活用できれば効率のいい修行を行うことが期待できるかと思います。
問題はその優秀さから普通席も含めて予約が取りづらいということと、路線・便によってはプレミアムクラスの設定がなかったり座席数が少なかったりするなど、プレスリリースを見ただけでは絵に描いた餅になりやすいということでしょうか。

個人的には成田空港を使ったルートを使わなかったので、一度くらいは絡めたルートを設定しておけばよかったかなあという思いです。

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