海外旅行

海外でデータ通信を確保する手段4つを比較してみる

2016年11月19日

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旅行におけるデータ通信の確保は、旅のクオリティを大きく左右する大切な要素です。

特に海外では、その有無によって影響が大きく出ることになります。
データ通信手段を確保するための方法について、少しまとめてみようかと思います。

データ通信手段としての4つの核

今回はまず「データ通信手段」に限って、この確保のことを考えています。本来であれば通話手段についても併記するべきなのでしょうが、対象がちょっと広くなりすぎるので・・・

データ通信手段として考えられるもの、それは以下の4つです。
1.キャリアの海外ローミングサービスを利用する
2.Wi-Fiルータのレンタルサービスを利用する
3.海外用プリペイドSIMを利用する
4.現地でプリペイドSIMを購入し利用する

以下、一つずつメリットデメリットを検証してみます。
※提示している情報は全て2016年11月18日の情報を元にしています。
誤りのないよう十分に注意していますが、不足している情報・変更となった最新の情報等にご注意ください。

1.キャリアの海外ローミングサービスを利用する

<メリット>
・普段使っている携帯の設定を変えるだけなので利便性が高い
<デメリット>
・利用料金が高い
・格安SIMの場合は使えない(ローミング自体ができない)

docomo、au、SoftBank(Y!mobile含む)のいわゆる3大キャリアはそれぞれ海外でのパケットし放題のプランを持っています。
どのキャリアも、約25MBまで1日最大1980円の従量制、それ以上は1日最大2980円の設定です。
Softbankのみ、これとは別にアメリカ本土、ハワイ、プエルトリコ、バージン諸島(アメリカ領)で通話・データ・SMSなどが使い放題の「アメリカ放題」があります。

アメリカ放題 | 国際サービス | サービス | モバイル | ソフトバンク

docomo・・・海外パケ・ホーダイ

www.nttdocomo.co.jp

au・・・海外ダブル定額

www.au.kddi.com

SoftBank・・・海外パケットし放題

www.softbank.jp

渡航先がこの定額の対象国になっていれば、これが最も簡単にデータ通信の手段を確保できる方法と言えます。
なんせ、自分が今使っているスマホをそのまま持って行って、ローミング設定をオンにするというだけですのでね。1日2980円のプランは、事前の申込も不要です。ただし、この1日の区切りは渡航先の時間ではなく日本時間が基準となるため、時差によってはその調整が難しいこともあるかと思います。
対象となる渡航先は、キャリアによって若干異なるため注意が必要です。国や地域の境界付近だと、別の通信事業者に接続されてしまい高額に・・・という不安も、少しながらあります。
SoftBankは通信事業者の設定も自分でやる必要があるなど、設定方法も若干異なります。
1980円ですむのは25MBまでと非常に少ないデータ量なので、実質「2980円で使い放題」と考えた方がよい通信手段です。データ通信の制限がないので、例えば家族旅行などの場合は「誰か1人だけがこの方法で通信し、その他の家族はそこからのテザリングで通信する」という方法も有効かと思います。
※短時間に大量のデータ通信を行った場合(直近3日間で400MB以上)は制限を受ける可能性はあります。

この1日最大2980円のプランが最も簡単に通信手段を確保できる反面、料金が高く付いてしまうことを解消するための方法として、docomoとauは1日2980円のプランとは別のデータ通信手段も用意されています。
docomo・・・海外1dayパケ

www.nttdocomo.co.jp

海外1dayパケの概要を挙げると、以下の3点です。
・事前に申込が必要
・料金は渡航先により24時間あたり980円、1280円、1480円の3種類
・30MBを超えると通信制限がかかる

海外1dayパケの利点は、利用開始時点を自分で設定でき、開始してから24時間で30MBまで、という区切りなので時間的な制約には対応しやすい点です。
料金も、1日980円からと安価な印象ですが、980円対象となる渡航先は限られていて、かつ通信制限も30MBと少ないのが難点です。
公式ページ上は「30MBを超えると通信速度が遅くなります」という記載ですが、実際には30MBを超えると遅すぎて通信不能になるくらいの速度制限がかかります。

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主な対象国・地域の一覧。詳細は以下のページでさらに詳しく確認できます。

www.nttdocomo.co.jp

グアム、ハワイ、アジアの一部などにしか980円は適用されず意外と少ないので、その他の地域、特にヨーロッパに渡航する場合は別の手段を考えた方が得策かと思います。

au・・・世界データ定額
auの場合は、2016年7月22日から海外での使用に関して、必ず利用開始画面が表示され「利用開始」を押した時点からの利用、という形になっています。
他キャリアで見られるような「自分で意図しない内に通信してしまっている」ということを防ぐ手立てとしてはいい試みなのではないかと思いますね。

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auの場合の海外利用は、1日2980円の「海外ダブル定額」の他に、データチャージに加入しているという条件を満たしていて、かつ渡航先が対象国であれば「世界データ定額」を使うことができます。
世界データ定額は、docomoの海外1dayパケと同じく24時間980円の料金体系ですが、使うことができるデータ量が「日本国内で契約しているデータ量から減算される」という部分が大きく異なります。
例えば日本で7GBの契約を行っていて、対象国へ渡航した場合に世界データ定額を利用すると、このデータ量から24時間980円で利用できるということです。
docomoの海外1dayパケがたった30MBの利用であるということを考えると、場合によってはかなり使いやすいサービスかと思います。7GB契約していても実際毎月ギリギリまで使うわけではないという場合がほとんどでしょうし、もし海外旅行に行っていなかったら同じデータ量を同じ日数、国内で消費するわけですからね。
対象となる国も、

アメリカ本土、アラスカ、ハワイ、カナダ、韓国、台湾、タイ、香港、シンガポール、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランド、クリスマス島、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、オランダ、スペイン、ベルギー、オーストリア、チェコ、スロバキア、スイス、ルクセンブルク、サンマリノ、バチカン、リヒテンシュタイン、プエルトリコ、米領バージン諸島、カナリア諸島、スペイン領北アフリカ
(2016年11月現在)

世界データ定額 | 海外で使う(au世界サービス) | au

という形で、アメリカ・アジア・ヨーロッパの主要国はカバーされている印象です。
自分はauユーザーではないのですが、これはちょっと魅力的だなあと思いました。

なお、SIMフリースマートフォンの普及により勢力を増している格安SIMは、海外での利用(日本国内で使っている格安SIMをそのまま海外に持って行って使うこと)に関しては貧弱と言わざるを得ません。
通話プランに関してはローミングができるものも増えてきてはいますが、今のところデータ通信について海外で利用できるものは、自分が調べた限りでは見つけることができませんでした。
現状、格安SIMを使用している場合には、Wi-Fiルータの利用や海外用プリペイドSIMの利用など、別の通信手段を確保することが必要になると思います。

以上、キャリアのローミングサービスを使う場合をまとめてみます。
・3大キャリアの海外定額は、最も簡単に通信手段を確保できるが、利用料金が高くつくことが多い。
・docomoの海外1dayパケは1日30MBの制限が心もとない。また、24時間980円で利用できる渡航先が少ない。
・auの世界データ定額は、docomoの海外1dayパケと同じく24時間980円のプランであるが、渡航先とデータの使い方によっては利便性が高い。
・格安SIMの場合は、国内と同じSIMでそのまま通信することができないので、別の通信手段を考える必要がある。

個人的には、これを選ぶ意味というのはあまりないかな・・・という感じです。選ぶとしたら、家族旅行などの場合で、誰か1人だけが2980円の通信をしてその他はテザリングで接続する、という方法が最も現実的なところでしょうか。
使用したことがないのであまり参考にはなりませんが、auの世界データ定額は渡航先によってはかなり利便性が高そうな印象です。
事前の申込なく使うことができる、という点があるので、いざという時の最終手段という側面があるのではないかと思います。

2.Wi-Fiルータのレンタルサービスを利用する

<メリット>
・キャリアによる通信に比較し安価にすむ
・複数人での利用が最もやりやすい
・予算や利用予定に合わせて通信プランの選択ができる
<デメリット>
・荷物が増える
・(業者によっては)Wi-Fiルータの当たり外れがある
・レンタルなので、受け取りと返却の手続きが必要
・受取、返却にかかる日数も

海外旅行をしようと考えた時に真っ先に思い浮かぶ、一番ポピュラーな方法がこのWi-Fiルータのレンタルなのではないかと思います。
複数の業者があるため、渡航先・使う予定のデータ量・通信速度(3Gか4Gか)・受取と返却の方法・・・といった個々の使用予定において、どの業者が最適かという比較が必要です。
有名どころの業者としては、
・グローバルWi-Fi
・イモトのWi-Fi
・Wi-Ho(ワイホー)
・グローバルモバイル
などが挙げられます。
グローバルモバイルのレンタルWi-Fiは、渡航先によって「U.S. DATA」「アロハDATA」「ユーロDATA」「タイDATA」「台湾DATA」「韓国DATA」など名称が変わりますが、全て同じ業者です。

これも渡航先や使うデータ量、オプション、利用する空港などの条件によってどの業者を使うことが望ましいか、というのが変わってきますので一概にこう、というのは言いづらい部分もありますが、Wi-Fiレンタルサービス全体の特徴として挙げられるものを考えてみます。
各々の業者間の比較については、それぞれの渡航前に予定とにらめっこして選定する必要があります。

Wi-Fiルータのレンタルサービスの一番の特徴であり、各社の売りはなんと言っても「キャリアによるローミングよりも安価にすむ」という点。
1日あたり500円台で通信が可能になるという場合も多くあります。高い場合でも大体は1日あたり1600円前後、ということが多いでしょうか。
また、ルータであるという特性上、複数人・あるいは複数端末の同時接続を前提に考えることができます。家族旅行・グループ旅行などで全員が同じルータを共有するということも現実的かと思います。
もちろんこれらの利用条件の内、どういったものが最適か、ということはさまざまな条件で変動します。
Wi-Fiルータレンタルの場合は、多くの業者で通信量や通信速度などに合わせた複数のプランが用意されていますので、自分の状況に合わせた料金プランを選択することができます。

対してデメリットとして考えられるものとして、まず荷物の問題があります。
通信に使うスマホなどに加えてルータを持ち歩く必要があるため、荷物量は必然的に増えます。同時に、Wi-Fiルータには連続通信時間が数時間程度とそれほど長くない機種もあり、使用中の充電を考慮してモバイルバッテリーをレンタルしたり持参したりすることも多くあると思われますので、この分も考慮する必要があるでしょう。

また、業者によってレンタルされる機種が異なりますので、それらのスペックも考えておく必要があります。大きさ・重さ・連続通信時間などですが、中でも特に連続通信時間の長短は重要です。業者によってはレンタルされるWI-Fiルータの機種が複数あり、どの機種が貸し出されるかが事前に分からない、ということもあります。当然古い機種・新しい機種が存在しますし、それぞれのスペックは異なりますので、この部分の当たり外れを覚悟する必要があるでしょう。

次に、レンタルであるが故の宿命ですが「受け取り」と「返却」の問題があります。例えば自分の場合、最も近い新千歳空港から国際線で出かけようとすると、新千歳空港でWi-Fiルータを受け取ることができる業者は限られます。事前に自宅に郵送してもらうことも可能ですが、日中は仕事で家にいないので受け取れなかった時のリスクがデカすぎるなあということで利用を躊躇しました。
返却も同様に、空港カウンターで返却できる時間帯に限りがあったり、返却の手続き方法によっては追加料金がかかったりするということもあります。自分が使う予定の空港やそのカウンターの位置、受取・返却可能時間、追加料金の有無などをしっかりと考えておく必要があるかと思います。

最後に、Wi-Fiレンタルの料金は1日あたりいくら、という形で計算されますが、この日数は「受け取りの日から返却の日まで」の日数なので、渡航先が例えばアメリカやヨーロッパなど飛行時間の長い行き先の場合、出発日と到着日はほとんど使用していないのに同じ1日あたりの料金が必要になります。これもレンタルであるが故に生じる問題と言えますが、渡航先と滞在日数によっては、ここで要する料金が影響してさほど安価にすまない、ということもありえます。

3.海外用プリペイドSIMを利用する

<メリット>
・キャリアのローミングよりは価格が安くすむ
・SIMによっては事前に日本で接続テストができる
・キャリアのローミングと同じような形で使うことができる
・従量制、データパックなど複数のプランから選ぶことができる
<デメリット>
・Wi-Fiルータのレンタル、現地のプリペイドSIMに比べると割高
・SIMフリースマートフォンが必要

海外用プリペイドSIM、という選択肢もあります。事前に日本でSIMカードを購入して、それを従量制なりパック料金でデータチャージするなりして渡航先で利用するというものです。

Wi-Fiルータと同じく、複数の海外用プリペイドSIMが存在するため渡航先や利用条件によって大きく費用が異なります。
さらに、それぞれの間での比較は、Wi-Fiルータのレンタルと比較するとわかりづらく、やりづらいと言わざるを得ません。検索してもあまり情報が出てこない海外用プリペイドSIMも多くある印象です。

代表的な海外用プリペイドSIMを挙げてみるだけでも

・mineo海外用プリペイドSIM
・グローバルSIMカード「TAKT」
・楽天モバイル 海外SIM
・Mighty SIM
・IIJmio海外トラベルSIM
・Gigsky
・トラベルSIM
・モベル ワールドSIM
・OneSimCard
・HelloSim

これだけの種類があります。これもWi-Fiルータと同じく、渡航先やデータの使い方によって適切な選択が分かれることになります。SIMカード自体の価格にも差があるため、導入費用と使用するデータ量に応じてどのSIMカード、どの通信プランが最適かを判断することが必要となりそうです。

メリットとしては、キャリアのローミングよりは価格が安くすむ点、SIMフリースマートフォンの場合はSIMの入れ替えとAPNの設定だけで日本と同じ端末を海外でも使うことができるという点です。
また、SIMカードによっては日本でのローミングにも対応しているため、渡航前に設定を済ませておき現地ですぐに接続できるようにすることができる、というものもあります。ここは、あらかじめ準備しておきたい人にとってはありがたい点かと思います。
データプランについても、使ったデータ量に従った従量制のプランと、あらかじめ200MB、500MBといった決まった量のデータをチャージするデータパックのプランがあり、SIMによっては両方のプランを併せ持っているものもありますので、予定に合わせた対応が可能になります。

デメリットとしては、通信プランなどにもよりますが概ね、同じデータ量を通信しようとするとWi-Fiルータや現地SIMの利用に比較すると割高になることが多いです。通信量次第では、キャリアのローミングとあまり大きく変わらないという場合もあります。
従量制の場合は特に気を付ける必要があるかと思いますが、複数の手段を併用するという手もあるため使い方と準備の仕方次第でしょうか。

4.現地でプリペイドSIMを購入する

<メリット>
・使用できるデータ量に比較して価格が最も安くすむ場合が多い
・キャリアのローミングと同じような形で使うことができる
<デメリット>
・購入の手続き、設定に現地で時間を要する
・購入の手続きに外国語でのやり取りが必要となる場合が多い
・空港で販売されていない場合、入手するまでの通信手段を別に考える必要がある
・複数国で利用できるものがないに等しい

最も安く通信手段を確保できる場合が多いのが、この「現地でプリペイドSIMを購入する」というものです。もちろん渡航先にもよりますが、主要な行き先の場合には空港でSIMカードが販売されていることも多く、利便性が増しています。
台湾の桃園国際空港などは、空港内に複数の業者があり手軽に購入ができる代表的な渡航先ではないかと思います。空港内で購入するSIMカードはデータ容量の制限がないということもあって、特にニーズがあると言えるでしょう。
使い方としても、一度設定さえしてしまえば日本で使うのと同じ形で使用することができます。このあたりは、海外用プリペイドSIMと大きな差はないかと思います。

反面、一番のデメリットと言えるのが、購入に至るまでの流れでしょう。
販売されている場所が限られているため、まずその場所に到達するまでの間は別の通信手段を確保するか、通信手段なしで向かう必要があります。
購入の際にも、当然日本語以外の言語で購入する形となるため、人によっては抵抗を感じることもあるかと思います。あらかじめ手続きに必要なやり取りを翻訳して紙で用意するなどすれば容易に購入できる場合も多いようですが、いかんせんこのあたりは経験が少なすぎるので実際どうなのかはわかりませんね。渡航先がどこの国か、あるいは、どこで購入するか、というのも大きく影響するかと思います。空港などの場合には販売している側が自国語を扱わない人の対応に慣れているということがあって、比較的簡単に購入できることが多いようです。
購入後の設定についても、あらかじめSIMカードを抜いておいたSIMフリースマートフォンを渡すなどすれば手続きまで行ってくれる場合が多いかと思います。

当たり前の話ではありますがWi-Fiルータのレンタルや海外用プリペイドSIMの購入と異なり、現地に到着してからでないと手に入れることができず、また場合によっては販売店に行列ができていたり、手続きに時間を要することもあります。このあたり、個人旅行ではなくパッケージツアーなどで海外に向かう場合は、自由に行動できる時間に限りがあるため利用が難しいかと思います。

5.番外編。通信手段なしで渡航する

最後に番外編として、通信手段なしで渡航するというパターンも考えてみます。
海外だとフリーWi-Fiが充実している場合も多いので、主な渡航先の主要な空港やホテルなどでは通信手段に困ることはあまりありません。
そのため、日中の移動をガイドブックなどを用いた形の通信手段なしで行うなどすれば、先に挙げたようなデータ通信を確保しなくても海外旅行を十分に楽しむことができたりします。

しかしながら、フリーWi-Fiは遅かったりしますし、ホテルのWi-Fiは有料だったりしますし、日中に歩く場所でGoogle mapを参照したい、という場合も現実には多くあります。
ある程度の出費を伴っても、何らかの通信手段は確保しておいた方がいいかなあというのが個人的な感想です。
台湾に行った時にフリーWi-Fiだけでやってみましたが思いっきり道に迷ったりしたので。超絶方向音痴Romulusさん、もはやGoogle mapがないとろくに出歩けないようです。

まとめ

自分用のメモにと思っていろいろとまとめてみましたが、いろんな手段がある中でやっぱり通信手段の確保はしておくべきだなあと思いました。
今回はデータ通信に限った話ですが、人によっては通話が必要になることもあるかと思いますしね。
個人的には、Wi-Fiルータのレンタルサービスか海外用プリペイドSIMと、必要なら現地のプリペイドSIMを併用する形が最も鉄壁の通信手段確保かなあと思います。キャリアのローミングサービスは事前の申込も不要なので実質ほとんどの選択肢をカバーした状態で渡航できます。

旅先でインターネットにつながるかどうかで旅行の質は大きく左右されます。快適な旅行、あるいは国際線を利用したSFC修行のために、しっかりと検討しておきたいところです。

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