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はじめてのMacBookを買いたくてざっくりと比較してみた話

2016年12月25日

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MacBookを買いたい。
これまでWindows以外に触れたことがほとんどない男が、初めてのMacに手を出してしまいました。

クリスマスプレゼントにMacBookを!

さてさて2016年も年の瀬になりました。
2016年は年初めからマイルだSFC修行だと言い始めていましたので、まさに旅行の年、という感じになるだろうというコンセプトで過ごしていましたが結果その通りになりました。
振り返ってみると、本当に自分はわがままばかりだったなあと思います。
SFC取るとか言って週末ふらふら1人で沖縄だの福岡だのに出かけて行ったり、いつのまにかブログはじめてみたり。

そんなんなら、迷惑かけてるんだから奥様にシャレたプレゼントの一つでも買いなさいよ、クリスマスなんだし。という話なんですけど。

そしたらウチの奥様、「クリスマスプレゼントはタイヤ買ってもらったからいいよ」って言うんですよ。
ダイヤじゃないですよ、タイヤですよ。

元々結婚前に自分が使っていた車を今は奥様が主に使っているのですけど、今年の北海道の路面がなかなか凶悪でしてね。
さらに自分、冬にほとんど車を走らせないのを言い訳にして冬タイヤをもう5年くらい同じやつ使ってたんです。ブリヂストンのREVO GZ(2010年製)を。
そしたら先日奥様が運転中、スケートリンクのようになった路面で、20kmも出してないのに横滑りしたり、交差点で埋まったりして死ぬかと思った、という事態が発生したというのです。

これまでだったら、そういう時には車を使わなければいい、という選択ができていたのですけど、今は通勤にも使うのでそういうわけにもいきません。
それ以前に5年同じタイヤ使ってるとかさすがに交換のタイミングだよね、ということで、タイヤ館行ってブリヂストンのタイヤを交換したのですよ。ブリヂストンのSI-12っていう、最強の氷上性能を誇るという、北海道限定販売(らしい)タイヤに。

まあそこそこの値段しました。しましたけど、それをクリスマスプレゼントと言うにはちょいと寂しい。

ほんで自分はMacBook欲しいだのタイムシフトマシンが欲しいだのとまたわがまま言いだすわけですからね。

なんでMacBookが欲しいかというとですね、普段このブログを更新しているデスクトップPCが置いてある部屋、冬めっちゃ寒いんですよ。夏めっちゃ暑いんですよ。
夏はまだいいんですけど冬が地獄で、暖房付けててもあんまり効かなくて、打っている間に手がかじかんでくるんですよ。
だからリビングで使えるノートパソコンが欲しいなあ、と思っていまして。SFC修行用の表をまとめたりする作業はどのみちデスクトップPCが必要なんで全部をリビングでの作業には置き換えられないんですけど、文章を打つ作業はできるかなあ、と。

Windowsの安いモバイルを5万円弱くらいで購入して、それを使おうかなと思ったんですけど、以前に職場用に買った安いノートPCが購入直後から動作のもっさり感があって、結局使わなくなってしまっていましてね。やっぱりある程度の初期投資は必要なのではないかということと、その初期投資に見合うだけ使うのだろうかという葛藤の狭間にずっと置かれていたわけです。

そしたら奥様がこんなこと言い出すわけですよ。
「Macbook買ったらいいよ。欲しいんでしょ?」と。

おお、奥様。ここに来て背中を押すとかあなたは神か。神様か。カミさんだけに。やかましいわ。
いいの?人生初のMac買っちゃうよ?いいの?

よろしい、ならばモデル比較だ。

というわけで、奥様と書いて「かみさま」と読む、そんな素敵な方に甘えまくりつつ、選んでみることにしました。
以下、自分用のメモなのでかなりてきとうです。

購入対象のMacBookをいろいろ比較してみる

まず現在、MacBookを買うという場合、選択肢はいくつあるか確認してみましょう。機種として挙げられるのが
・MacBook Air
・MacBook
・MacBook Pro(2016)
・MacBook Pro(2015)
という4つになるでしょうか。
Appleストアで過去のモデルの整備済製品を安く手に入れるというのも考えたんですけど、実際買うとなるとやっぱりそこそこ新しいのが欲しくなってしまって、今普通に販売されているモデルの中から選ぶことにしました。
もうちょっと細かくモデルを分けてみましょう。(それでもかなりざっくりしすぎな分類ですけど)
価格が低い順番に並べてみました。

1.MacBook Air(128GB SSD)99,800円+税
2.MacBook Air(256GB SSD)118,800円+税
3.MacBook(1.1GHz Intel m3+256GB SSD)128,800円+税
4.MacBook Pro(2015 13インチ 128GB SSD)128,800円+税
5.MacBook Pro(2016 13インチTouchBarなし) 148,800円+税
6.MacBook(1.2GHz Intel m5+512GB SSD)158,800円+税
7.MacBook Pro(2016 13インチTouchBarあり 256GB SSD)178,800円+税
8.MacBook Pro(2016 13インチTouchBarあり 512GB SSD)198,800円+税
9.MacBook Pro(2015 15インチ 256GB SSD)198,800円+税
10.MacBook Pro(2016 15インチTouchBarあり 256GB SSD)238,800円+税
11.MacBook Pro(2016 15インチTouchBarあり 512GB SSD)278,800円+税

モデルによっていくつかの違いがありますが、予算の都合もあるので使用用途によってそれらを使い分ける、という形になります。
店頭モデルですので、アレの性能が高くなるとこっちも高くなって値段が跳ね上がって・・・みたいな感じにもなりがちです。悩みどころです。

自分の場合、どういう形になるか。検討してみました。
検討要素は以下の通りです。

A.モバイル用途の有無
B.CPUの性能比較
C.ストレージの容量
D.ディスプレイ
E.拡張性
F.Touch BarとTouch ID
G.キーボードとトラックパッド
H.カラーバリエーション

まず、モバイル用途の有無について。上記モデルの中で一番軽いのはMacBookの0.92kgです。これまでのMac史上最軽量はダテじゃありません。マジで薄くて感動します。その他のモデルも十分軽いなと思う重量ではありますが、頻繁に持ち歩くならちょっと厳しいかな・・・というところなのでしょうか。
しかしながら自分の場合、おそらく家の中でリビングとPC部屋を行き来するくらいで、外にはほとんど持ち歩かないと思われます。
本当は飛行機乗る時に持って行って、ANAラウンジでビールと一緒にMacBookで自分のブログを表示した画面を写真に撮る、という定番のカットをやりたいところなのですけど、いかんせん壊れるのが怖くてたぶんしばらくは持ち歩けません。
従って、モバイル性能を考慮する必要は全くないと言っても過言ではありません。つまり、どれでもいい。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、CPUの性能比較を考えてみます。
例えば動画編集とか画像編集とかを複数画面で同時作業するような場合だと、比較した場合に最も処理能力が抑えられている形のMacbookだと若干非力になるかと思われます。
しかしながら自分の場合、さすがにそこまでの作業はしません。せいぜいちょろっと動画再生するか、ブログ更新するくらいですからね。レビューされている方の実体験を見ても、動画再生、ブログ更新、インターネット程度であれば最下位モデルのMacBookでも十分であるという意見が比較的多めでした。
当然のことながら、上位モデルと同時に同じプログラムを走らせたりしたら差が出てくるということになるわけですけど、コストパフォーマンスという面も考えると、下位モデルにも十分に検討の余地が出てきます。
というわけで普通、性能比較で言ったらCPUって一番重要なところですけど、その議論を放棄しました。考えてしまうと一番いいやつしか買えなくなってしまうので・・・!Macなら正直、どれ買ってもそこそこ使えるんじゃないの?という謎の信頼感があります。
従って、実際のところ使用する予定で言ったらCPUの差はそれほど気にする必要なくない?という結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、ストレージの容量について考えてみましょう。
店頭モデルではCPUとの兼ね合いで全て選択できるわけではありませんが、128GB、256GB、512GBの中からの選択になります。
今回購入するMacはリビングで使用するためのいわゆるサブマシンですので、それほど大きな容量は必要ありません。
うーん、だがしかし128GBはさすがにちょっと不安じゃないか。256GBがちょうどいいんじゃないか。そんな印象があります。
おそらく最も容量を食うのは写真ですね。ブログ更新用を筆頭に、それ以外もちょいちょいやっぱり増えていくと思うので。
ただ仮に512GBを選択したとしても、これまでの画像とこれからの画像を全て保管できるわけではありません。今でこそかなり減りましたが、一時期はデスクトップPCに外付けハードディスクが4台くらい、計5TBくらいの容量を確保していたこともあります。ほとんど動画なのでそれ以外は比較的データ容量を食わないとはいえ、デスクトップPCとの共有をほぼ前提に、他のデータ確保手段を確立する必要がどのみち出てきます。サブマシンとしての購入なので、致し方ないところです。
クラウドへの保存を前提に考えることになるでしょうかね。これまで画像保管用として活用したことはあまりないのですが・・・
Amazonプライム会員なので、無制限に保存可能なAmazon Driveがいいのかなあと今のところは思っています。
従って、これもそれほど気にする必要なくない?という結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、ディスプレイについて考えてみましょう。
まずその1、Retinaディスプレイにこだわるかどうか。
この場合、「MacBook Air」か「それ以外」か、という選択になります。実際には同じRetinaディスプレイでも最新のMacBook Proの方が輝度が高いとか色彩がさらに鮮やかに!とか細かい違いがあるようなのですけど、一番大きな違いはRetinaディスプレイかどうかなので、それはこの際考えないことにします。考えてしまうと一番いいやつしか買えなくなってしまうので・・・!
で、実際にはこれはいくらウェブ上や頭の中で悩んでいても結論は出ません。実際に見てみないと判断ができないだろうということで、行ってきましたヨドバシカメラに。下見に。2回くらい。
店頭にはMacBook Airの横にMacBookが並んでいるという形になっていました。それぞれの前に立ってパッと見た感じは「あれ、そんなに違いなくない?」というのが第一印象。MacBook Airでも十分きれいです。
ただしかし、見比べてみるとやっぱりRetinaディスプレイの方がきれいです。鮮やかな感じが増えるというか。それと大きな違いは、視野角の違いですかね。斜め横から見た時に、Retinaディスプレイだと正面で見るのとそれほど変わらないのですけどMacBook Airだと若干見づらくなります。正確には、十分見えるけど色味がちょっと変わるという感じでしょうか。
実際に自分個人で使う時には当然正面からしか見ることなく使うわけですし、1台しか持たないので「隣にRetinaディスプレイが存在して見比べてしまって劣等感を抱く」なんてこともないわけです。よって、MacBook Airでいいんじゃないの?安いし。という気にもなります。
ただ、写真や画像を少しでもきれいに表示したい!とか、夫婦とか家族で1枚の画像をいろんな角度から一緒に見るなんていう場合には、この視野角の広さが使用感に結構な違いをもたらすような気がします。
個人的にはやっぱり、Retinaディスプレイへの憧れを捨て切れない、という感じですかね。
従って、この時点でMacBook Airの選択肢はないという結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)
次にその2、ディスプレイのサイズについて。
一番小さいのがMacBookの12インチ、一番大きいのがMacBook Proの15インチサイズです。過去に使ってきたさまざまなPCの中で、デスクトップPCがメインだったりノートにしてみたり、いろいろとやってきましたが「画面サイズが大きいは正義。画面サイズは買える。」というのが結論です。
何をやるにしても、基本大画面の方がやりやすいんですよね・・・その作業の効率だけを考えるならば、15インチ一択です。
ただ、大画面による作業のやりやすさを比較するには、15インチでも狭くないかい?という疑問が生まれます。特に27インチのiMacとか見てしまうと、結局どうやったってこっちには勝てないよな、と思ってしまいます。デカイ画面サイズが必要な時にはどのみちデスクトップPCを使う必要が出てくるので、そうするとどの画面サイズでも大差ないのでは・・・と思ってしまいます。
もちろん、実際に触り比べてみても15インチの方が確実に作業しやすいのですが、それだけで事足りるわけでもなさそうな感じと言いますか。
従って、ディスプレイサイズもどれでも構わないという結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、拡張性について考えてみましょう。
今回検討しているモデルの中でダントツで拡張性に乏しいのはMacBookです。左側面にThunderbolt3(USB-C)ポートが1つあって後は右側面にイヤホンジャックがあるだけという、拡張性とか一個も知りません、何それおいしいの?的な潔さです。しかも充電にもこのポートを使用するということで、アダプタとか何もない状態だと充電中に他の周辺機器を一切接続できないということになるわけです。うーん、さすがにそれは使いづらいか?
その他のモデルだと、MacBook Proの13インチTouch BarなしモデルがThunderbolt3(USB-C)ポートが2つ、13インチと15インチのTouch BarありモデルがThunderbolt3(USB-C)ポート4つです。
2015年のモデルのMacBook ProはThunderbolt3(USB-C)ポートではなくThunderbolt2ポートが2つ、USB3.0ポートが2つと、SDXCカードスロット。
MacBook AirはThunderbolt2ポートが1つ、USB3.0ポートが2つと、SDXCカードスロット。
全体の印象として、見比べていると元々MacBookに広い拡張性を求めることがちょっと違うのかな・・・という気がしてきます。過去のモデルだとUSB-CポートではなくThunderbolt2とUSB3.0ポートになりますが、使いやすくなりそうなのはUSB3.0があることくらいでしょうか?
SDXCカードスロットがあるのは、ストレージを後から追加するという面でも有用そうですね。
USB-Cポートの数だけで見ても、さすがに1ポートと4ポートだと差がありそうな気もしますが、実際同時に接続することってどれだけあるのかな?というところではあります。リビングなどで持ち運びながら使うという想定なので、例えば外付けのハードディスクをつなぎっぱなしにするということもありません。
USB-Cポート同士の位置が近すぎて、2ポートあるのに結局1ポート分しか使えないなんてこともあるようです。
最終的な結論としては・・・拡張性は将来になってみないと使うかどうかはわからないので、後から不便を感じる可能性もあるが、現在想定している範囲の使用では、必須と言えるものはない。
従って、どれでも構わないという結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、Touch BarとTouch IDの有無について。
2016年発売のMacBook Proに搭載された、これまでのファンクションキーの位置に新しく設置された目玉の機能ですが、これは果たして必要かどうか・・・もし必要なら、その時点で2016年のMacBook Proしか選択肢がなくなります。
店頭では触るのにも限界があるのでそこまでいろいろと使えてはいませんが・・・大きな差は感じませんでした。少なくとも、Safariを使ったインターネットだと、タブの切り替えとか検索の入力とか、ある程度便利そうだなあという感じはしますがそのためだけにTouch Barありにする価値があるかと言われると微妙だなあ、という感じですね。他のスペック全く考慮しない話ではありますが、Touch Barが付いているモデルにするとそれだけで178,800円+税以上の出費が確定するわけなので、お財布的にも痛い。
従って、Touch Barはいらない。あったらあったでいいけど、それはあくまでも他の機能にくっついてくるもの、という捉え方になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

次に、キーボードとトラックパッドについて。
キーボードは画面サイズの大きさ=本体の大きさにも影響するところですが、キー自体の大きさと打鍵感などに微妙な違いがあります。
大きく分けるとMacBook AirとMacBook Pro(2015)→MacBook Pro(2016)→MacBookの順にキーストロークが浅くなって打鍵感が少なくなってくるという感じです。
最も違うのは、MacBookで採用されたバタフライ構造でしょうか。これらのモデルの中では一番打鍵感が少なくキーストロークが浅いため「使用には慣れが必要」「長文を打つのには適さない」とも言われています。
こればっかりは、店頭で少し触る程度ではなかなか判断ができないところで難しいですね。ただいろいろと触ってみた感じ、そこまで打ちづらいな、という感じではないかな?と思いました。
iPadにキーボード接続して打つのとかと比べると十分に打ちやすいと思います。まあ確かに、いわゆる普通のノートPCを触っている感じの打鍵感に一番近いのはMacBook AirかMacBook Pro(2015)ですね。どちらが好きかと言われれば、キーボードだけ見ればこっちが好きです。
トラックパッドについては・・・Macをろくに使ったことのない自分に語る資格はないな、と思いました。MacBook AirのMulti-Touchトラックパッドと、それ以外の感圧タッチトラックパッドの違いもよくわかってないくらいでしたので。Macずっと使ってる人からしたら、今更何言ってんだって話ですよね。
ただ何も知らない状態で使って、感圧タッチトラックパッドが疑似クリックだということを知って「え!?アレ実際には沈みこんでないの?めっちゃカチッて言ってるけど!???」という程度の驚きはありました。
従って、キーボードとトラックパッドも、どれでも構わないという結論になります。かなり乱暴な結論ですけども(笑)

最後に、カラーバリエーションについて。
MacBook Air、MacBook Pro(2015)はシルバーのみ。
MacBook Pro(2016)はシルバーとスペースグレイ。
MacBookはシルバー、スペースグレイ、ゴールド、ローズゴールドの4種類。
基本的にどれでもスタイリッシュなのであまりこだわりはありませんが、シルバーとスペースグレイが男性向け、ゴールドとローズゴールドが女性向け、というような感じが若干ありますかね。
奥様にも意見をうかがってみましたら、ゴールドが一番かっこいいかなあ、という意見でした。ローズゴールドはちょっとピンクすぎるみたいです。

さて、ここまでいろいろと比較してきましたが乱暴な結論だけをまとめてみましょう。
・小さくて軽いに越したことはないけど、どれでもたぶん十分。
・CPUの性能は、高いに越したことはないけど最下位モデルでもたぶん十分。
・ストレージは、あるに越したことはないけど128GBでもたぶん十分。できれば256GB欲しい。
・Retinaディスプレイへの憧れは捨てきれない。
・ディスプレイサイズは、大きいに越したことはないけど12インチでもたぶん十分。
・拡張性は、あるに越したことはないけどUSB-C1ポートでもたぶん何とかなる。
・Touch Barは、あるに越したことはないけどなくても何とかなる。
・キーボードとトラックパッドは、たぶん違いを実感することがない。だって初めてのMacだもの。
・カラーにもこだわりはないが、奥様のお気に入りはゴールド。

ほとんどのものは必須ではない、という結論になりました(笑)
お金さえあれば、15インチのTouch Bar付きMacBook Proを買うのだろうなという、当然と言えば当然の結果ですかね。
スペックに対する唯一のこだわりと言えるのが、Retinaディスプレイへの憧れ。コストパフォーマンスで言えばMacBook Airに軍配が上がるような気がしますが、やっぱりRetinaディスプレイにしたい。だってきれいなんだもの・・・!これ見てたらほんと、普段職場で使ってるやっすいWindowsPCの画面とかマジ汚い

安い買い物ではないのでどうしても慎重になってしまうところですが、ここは一つ選択しなければなりません。
いやーどれにするか・・・

あー・・・・

うー・・・・・・・・

えー・・・・・・・・

・・・・・・

MacBook(12インチ)に決定しました!

スペックは以下の2つがあるのですが、下位モデルで十分かな、と思います。
MacBook(1.1GHz Intel m3+256GB SSD) 128,800円+税
MacBook(1.2GHz Intel m5+512GB SSD) 158,800円+税
2015年の13インチMacBook Proと迷いましたが、2016年4月発売とまだ新しいと言っていいレベルの機種であることと、薄さ・大きさ・性能などを加味したコストパフォーマンスが一番よさそうかな、という判断になりました。

カラーはゴールド。正直ここはあまりこだわりがないので、奥様が気に入る色の物を買いたいみたいなところありますよね。自分一人だけで使うわけではないですし。

いやー、久しぶりにパソコンのスペック見比べて疲れた疲れた。
こうやって迷いながら選んでる間が一番楽しいんですけどね。
実店舗で買おうと思ったらちょっとの差で在庫がなくなっちゃったりとかもろもろあってすぐに手に入れられず26日に届く予定になったので、届いたらいろいろと試してみたいなと思います。実際使ってみないとわからないことなんかも出てくるんだろうなーと思って、今から楽しみです。わくわく。

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