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全録マシン全自動ディーガを持たないと損すること3選

2021年3月17日

全自動ディーガを持たないと損すること3選

現代は「テレビ離れ」と言われて久しい時代になりました。

YouTube、Netflix、hulu、dTVなどなど、手軽に見られる映像コンテンツが世にあふれています。

YouTubeなんかは無料で見られますし、芸能人が始めることも増えてきて、テレビに取って代わるんじゃないかとか言われていますよね。

でも僕は、それでもテレビはなくならないと思っています。

やっぱりテレビのバラエティはすごく面白いし、子供の教育に使える質の高い知育コンテンツもあります。

僕がこれらのテレビを見るにあたって、もう手放すことができなくなっているのが「全ての番組を録画する」という状態「全録」です。

この記事では、その中でも特に僕が2017年からずっと使っているPanasonicの「全自動ディーガ」を中心に「全自動ディーガがないと損すること3選」をまとめています。

僕は全自動ディーガを手に入れていない頃の自分に向かって「損してるよ!」と言いたい。
テレビを見る人なら、全員買っておいた方がいいとすら思っています。

全自動ディーガで何ができるのか、生活がどのように変わるのか。その概要をわかりやすく解説します。

こんな方におすすめ

  • 全自動ディーガは普通のレコーダーと何が違うのかを知りたい
  • 全自動ディーガを使うことで何が変わるかを知りたい
  • 全自動ディーガ導入に必要な注意点を知りたい
  • 全自動ディーガのメリットデメリットを知りたい

全自動ディーガで「放送後のテレビ番組を全てさかのぼって見られる」

全自動ディーガは全ての放送をさかのぼることができる

全自動ディーガを導入することで何が変わるのか。
他のレコーダーと何が違うのか。

一番大きな違いは、放送が終わった後のテレビ番組を全てさかのぼって見られるということです。

いやいや、普通のブルーレイレコーダーでも録画すればさかのぼって見られるじゃん?
そう、思いましたか?

違うんです。全自動ディーガで得られる「さかのぼって見られる」は「全て」というところに意味があります。

自分の意思で録画したものも、そうでないものも全てが記録されていて、後から振り返って見ることができる。

日数に限りはあるものの、放送されたテレビ番組がYouTubeとかNetflixとかhuluとかみたいに「見たい時いつでも見れる」ようになるというイメージです。
CMも見ないようにできるし、スマホでも見られます。

ここが全自動ディーガの最も大きな特徴であり、これがテレビ生活をめちゃくちゃ快適にします。

全自動ディーガじゃないと損すること①「録画予約と消去の作業が手間すぎる」

全自動ディーガでないと損する理由1

全自動ディーガじゃないと損すること、1つ目は「録画予約と消去の作業が手間すぎる」ことです。

全自動ディーガは全ての番組を録画して、容量オーバーと共に古い方から勝手に削除してくれるので、録画予約と消去の作業がいらないんですよね。
この録画予約と消去の作業が結構手間なんです。

元々そんなにヘビーにテレビ見てないし、同時に放送される番組で見たいのなんてせいぜい3番組だから、3チューナーのレコーダーで十分じゃない?

そう思う方もいそうですね。

僕も昔はそう思っていました。
普通のレコーダーに比べて全自動ディーガは値段が張りますし、わざわざ買う意味はそこまでないんじゃないかなって。

ところがですね。
実際使ってみると、これまでのレコーダーでいかに「録画予約」と「消去」に時間を取られていたか、ということに気がつかされました。

僕の過去のテレビの見方を振り返ってみます。
2002年頃からDVDレコーダーとか、PCでのテレビ録画というのをやっていました。
録画したファイルを編集してCMをカットして、コレクションとして持っておく。
というような使い方をヘビーにやっていました。

この場合、録画する番組は

①レコーダーを起動する
②番組表を出す
③録画する番組を選んで予約する

この流れでひたすら予約していくことになります。
容量がいっぱいになったら、録画した番組の一覧からいらない番組を選んで消す必要があります。

これが、全自動ディーガだと全て不要になります。
いったん設定したら、設定したチャンネル・時間に含まれる番組は自動的に全て録画されます。
容量がマックスになったら、古い番組から順に勝手に消して、上書き録画してくれます。

あ、オレ、録画する番組選んだり消す時間でだいぶ損してたなって思いました。

そのくらい、録画するしないを意識せず勝手に全部の番組が録画されている状態というのは快適です。
番組表からその番組を録画するしないを選択する時は、番組のタイトルとか説明を読んで、面白そうかどうか目星をつける必要があります。
全自動ディーガだとそれがいらないんですよね。

もし放送翌日になってツイッターとかで話題になってるテレビ番組があったら、その時点でさかのぼって見ることができます。

全自動ディーガじゃないと損すること②「放送時間に縛られる」

全自動ディーガでないと損する理由2

全自動ディーガじゃないと損すること2つ目は「放送時間に縛られる」です。

全自動ディーガを導入すると、番組表で見ている過去の番組が、全て「録画されている」状態になります。
放送されている時間帯やチャンネルの重複なども、気にする必要がなくなります。

例えばお子さんがいる家庭の方の場合。
「晩ごはんの準備をしている間の30分だけ子供にテレビを見せる」
なんてこと、ありますよね。
その30分でどこまで家事を片付けられるかが勝負だ!みたいなところ、あるじゃないですか。

その30分を「録画されてない状態」でやると、自分がどう動くかがテレビ主体になってしまいます。

例えばNHK Eテレの「おかあさんといっしょ」が夕方にあるから、その時間に見せつつ、家事をするみたいな。
でも夕方じゃなくて朝方に作業をしたいとか、そもそも見せたい番組が朝にしかやってないとか、そういうこともありますよね。

僕の家の場合だと、夕方に「おかあさんといっしょ」の時間に合わせて晩ごはんの準備をします。
日曜日だとやってないので、これが「きかんしゃトーマス」になります。

どちらも、本来の放送時間より遅く見ています。

朝も、例えば日曜日の朝は「それいけ!アンパンマン」から1日が始まりますけど、6時半のスタートに起きられないこともあります。
7時とか7時半とか、少し遅い時間から見たり、夕方にずらしたり、見逃さないように調整しています。

2日くらいなら「18時からあの番組が始まるから、それに合わせてあの家事をやろう」とかもできるんですけどね。
続いていくと効率が段違いです。

僕は「ピタゴラスイッチ」が大好きなんですけど、我が家の場合ピタゴラスイッチ見るのはなんとなく土曜日と決まってます。
娘の中では「ピタゴラスイッチは土曜日の朝にやってる番組」って思っている可能性もあるなと思います。

何のテレビ番組をいつ見るか。
これを自分の意志で選択できるようになる。

これは本当に快適です。

全自動ディーガじゃないと損すること③「受け身な見方になる」

全自動ディーガじゃないと損する理由3

損すること3つ目は、全自動ディーガを使うと放送時間に縛られないというところともつながっている話です。

全自動ディーガじゃないと損すること3つ目「受け身な見方になる」です。
言い換えると「受け身じゃなくて、能動的なテレビの見方ができる」ということです。

テレビに限らずYouTubeでも何でもそうなんですけど、めちゃくちゃ面白いコンテンツがいっぱいあるじゃないですか。
面白いからつい時間を使ってしまって、いつまででもだらだら見てしまう。そんなことありませんか?

特にテレビは、つけっぱなしにしていると受け身の状態でついだらだらと見続けてしまいますよね。
僕はもう自分を信用していないので、極力テレビを付けないようにしています(笑)

それでもやっぱり、面白いテレビ番組を見たい。
話題になっている番組を見たい。
教育に使える番組を子供に見せたり、ドキュメンタリー番組を見て自分のやる気を上げたりしたい。

そういう時に全自動ディーガを使うと「目的のために」テレビを見る、ということができます。
スマホと連携して番組を持ち出しすれば、CMに縛られることもなく、次の番組に移ってだらだら見続けてしまうこともありません。

10年前20年前に比べると、情報を手に入れる手段が格段に多くなりました。
その影響で、テレビを見る頻度は減ってきているなあと感じますけど、まだまだ面白い番組は多いんですよね。
やっぱりプロが作っている作品ですし。

そういう「自分が見たい」番組を、自分のタイミングで「見よう」と思った時に見ることができる。
これがあるかないかはすごく大きいです。

もちろん、だらだら見続けてしまうというのは全録であっても可能性はあります。
ただ、少なくとも「見ようとも思ってなかった番組を見続ける」ということは減ります。

全自動ディーガ持ってなくて、迷ってた頃の自分に言いたいですよね。早く買え!と。

全自動ディーガのデメリット

ここまで、全自動ディーガがあることでどれだけ素晴らしいテレビ生活を送れるのかという話をしてきました。

じゃあ、全自動ディーガって、デメリットはないの?と思いますよね。

残念ながら、全自動ディーガにもデメリットはあります。
ここからは、全自動ディーガが持つデメリットについて解説します。

とにかく高い

全自動ディーガは、シンプルにめちゃくちゃ高いです。
これが最強にして最大のデメリットですね。

同じPanasonicの製品と比較しても、3番組同時録画で似たような容量のディーガと比べると、かなり高いです。
2021年3月現在の最新モデルはいくらするのか見てみましょう。

2020年モデルの最上位モデル「DMR-4X1000」のお値段、最安で約30万です。
いやさすがに高すぎでしょう。
中位機種でも15万くらいします。以前より値上がり傾向が強いので、おいそれと手が出せなくなってしまいますね。

メルカリとかで過去の機種を探してもそんなに安く出品されていないので、相場としてはその程度で仕方ないのかなと思います。
安く手に入れたければ、新しいモデルが発売になった後、旧モデルがなくなるまでの間の値下がりを狙うのがお得です。
これも結構、駆け引きですけどね。値段がどこまで下がるかわからないし、在庫なくなっちゃうかもしれないし。

ただまあ一度買えば4~5年余裕で使えるとは思うので、15万かけたとして5年使うと、年間3万。
月にならして2500円です。
まあその程度なら、ギリギリありかなと。

追加チャンネルの扱いに注意が必要

全自動ディーガは3機種展開です。
全録ができるチューナー数は、最上位機種が10チューナー、中位・下位機種は6チューナーの場合が多いですが、どの機種もそのうち2チューナー分は「追加チャンネル」としての扱いになります。
※2020年モデルのみ、中位機種は最大4チャンネル同時録画ですので注意が必要です

この追加チャンネルに注意しなければならない理由は、ブルーレイディスクを再生すると録画が停止するという仕様があるからです。

そのほかにも録画が停止する動作はいくつかあるのですが、とりわけ一番可能性が高いのはこの「ディスクの再生」ではないかと思います。
いやそりゃ、ブルーレイ普通に見れるんだからそりゃ見るよね、っていう。

僕の場合は、そもそもブルーレイディスクを処分してしまって1枚も持っていないので、現在は実際全く影響ありません。

プライムビデオとかNetflixあたりで見られる作品のほかにも、ディスクで映像作品を見るという方は、要注意です。

最上位機種以外はNHK+民放7チャンネル全てを全録できない

全自動ディーガは、最上位機種が11チューナー、それ以外が7チューナーです。

このうち、1〜3チューナーは「通常録画用」なので、全録としては活用できないチューナーです。
同時に録画できるのは最上位機種が8チャンネル、それ以外が6チャンネルということが多いです。

地上波のテレビを全録すると想定した場合、NHK、NHKEテレ、フジテレビ系列、TBS系列、日本テレビ系列、テレビ朝日系列、テレビ東京系列と7チャンネルありますので、最上位機種以外だと1チャンネルを諦める必要があります。
時間帯によって録画するチャンネルを区別することもできません。
NHKEテレを切るか、テレビ東京を切るか、みたいな二択を迫られることになります。

デメリットを克服する方法

ここまで、全自動ディーガが持つデメリットを解説してきました。
ここからは、デメリットを克服する方法を考えてみましょう。

「とにかく高い」への対策:型落ちのセールを狙う

個人的な印象ですが全自動ディーガは時期による価格差が激しくて買い時を見失う印象です。

「高い」というのは、全自動ディーガの全機種に総じて言えることなのである程度は許容する必要があります。
いいものはね、ある程度高いもんなんです。みたいな思い切りは必要です。

ただそれでも、コストパフォーマンスに優れたものを、タイミングよく購入することは可能です。

僕が最もおすすめするのは「新機種発売後、型落ちとなった前年モデルを狙う」です。
全自動ディーガは総じて生産台数が多くありません。
その影響もあってか、あまり値下がりしません。
それが唯一値下がりするかな?というタイミングが、毎年大体5月前後にある新モデルの発売後の旧モデルに対する値下がりです。

僕が2017年7月に買ったDMR-BRX4020(2016年モデル)は、2017年モデルが発売になった5月から約2ヶ月後、Amazonのプライムデーで購入しました。
当時、最安が84000円程度だったところが77000円程度まで下がっていたので即買いでした。
かなりお得に買えたなと思っています。

生産台数が最も多いのは、3機種展開のうち中位機種です。
そのため、値下がり幅もある程度期待できるし、在庫が多いので手に入れられる確率もあげられるんじゃないかと思っています。
USBハードディスクでの容量増加もできるので、中位・下位機種とUSBハードディスクを組み合わせると、容量あたりの価格はかなり下がります。

「追加チャンネルの扱いに注意が必要」への対策:ブルーレイを見ないか、チャンネル設定で対応

平たくデメリットをまとめると「ブルーレイ再生中は全録が止まるので実質ブルーレイ見れない問題」ですね。
・ブルーレイを見ない
・追加チャンネルに「録画できなくてもまあいいや」レベルのチャンネルを設定する

ブルーレイ再生を取るか、追加チャンネルの録画を取るかどちらかになります。
追加チャンネルに設定するチャンネルは、途中で録画が停止する可能性を考慮してあまり普段見ないチャンネルに設定することをおすすめします。

全自動ディーガが高いって言ってるところに追加出費が痛いところですが、安いブルーレイプレーヤーだったら1万円せずに買うこともできます。

「最上位機種以外はNHK+民放7チャンネル全てを全録できない」への対策:素直に1チャンネル諦める

地上波の民放+NHK全てをカバーしたければ最上位機種を買え、って話ではあるのですが上に述べたように、いかんせん高すぎるのですよね。
なのでここは、1チャンネルを諦めるのが賢明な判断かなと思ってます。

全録を諦めた1チャンネルも「通常録画」は可能です。
どうしてもという番組だけ録画するとか、時間帯で決めるとか、方法はあります。

「このチャンネルあんまり見ないよな」って思うチャンネルがあるのなら、この問題は比較的解決が早いです。
1チャンネル諦めて通常録画で追うにしても、7チャンネル全部に同じことをやるのと比べたら、労力は7分の1です。

まとめ:全録マシン全自動ディーガはテレビの見方を根本から変える

ここまで、全録を実現する全自動ディーガについて、僕の経験を踏まえて解説してきました。

使用前後での僕の感覚を言うならば、本当に根本からテレビの見方が変わりました。
もう、これなしでの生活は考えられません。

・生産性を上げて仕事にバリバリ取り組みたい人
・無駄なテレビ視聴の時間を減らしたい人
・子育てを効率化して時間を作り出したい子育て世帯の人

特におすすめなのがこのどれかに該当する方ですね。

放送時間に縛られることもなく、見逃しもなく、スマホからいつでも見られる。
あくまでも見る側主体でコントロールすることができる。

そんな魅力が全録にはあり、それを実現してくれている全自動ディーガが僕は大好きです。
あなたもぜひ、全録の世界に足を踏み入れてみませんか。

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